ピアノの表現技術力診断
あなたのピアノの表現技術レベルを診断します
ピアノの表現技術力とは、曲の演奏を美しく表現する能力です

メトロノームのテンポを急に変えても、すぐに対応できる
ただ弾くだけでなく、表現も意識している
fとpの差はつけられていると思う
濁ることも多いが、ダンパーペダルの基本的踏み方は知っている
メロディと伴奏のバランスを意識している
メトロノームがなくても、一定のテンポで弾ける
pp、p、fの差はつけられていると思う
楽譜に指示があれば、ペダルはほぼ問題なくふめる
メロディと伴奏のバランスをある程度、自分で調整できる
楽譜に書いているアーティキュレーションは大事にしている
一定のテンポはもちろん、ritや急なテンポ変化にもある程度対応できる
pp~ffまで差がつけられていると思う
楽譜に指示がなくとも、ペダルは「耳でふむ」ことができていると思う
メロディと伴奏だけでなく、和音などのバランスも意識することが多い
「こんな音が出したい」というイメージが自分の中にあり、実践しようとしている
演奏しながら、自分の中にしっかりした指揮者がいる感覚がある
音の強弱は、場面に応じた適切な音の出し方で対応できる
3本のペダルの効果的使用法を知っており、場面に応じた踏み分けを無意識にやっている
左右の腕、10本の指が独立して、求められている役割を担えている感覚がある
アーティキュレーション含め、どんな場面にどんな演奏法が適切か考えて弾いている
診断結果
あなたの表現技術力はビギナーです。
まだまだ伸びしろがあります!まずは曲の中で「ここは明るい、やさしい」などのイメージを持ち、どんなふうに演奏したいか考えてみましょう。「ピアノ上達の処方箋」ブログでは表現技術力を伸ばすための無料記事も公開中。さらに深く学びたい方は個別アドバイス商品もご利用ください。
診断結果
あなたのピアノの表現技術力はレベル1です
表現への意識が育っています!強弱のつけ方やペダルの使い方、コントロール方法などの知識を増やしましょう! 「ピアノ上達の処方箋」ブログでは表現技術力を伸ばすための無料記事も公開中。さらに深く学びたい方は個別アドバイス商品もご利用ください。
診断結果
あなたのピアノの表現技術力はレベル2です。
テンポや強弱への適応ができるようになってきています!日ごろから拍を意識し、強弱やペダル操作をいつも意識できるよう実践を重ねましょう!「ピアノ上達の処方箋」ブログでは表現技術力を伸ばすための無料記事も公開中。さらに深く学びたい方は個別アドバイス商品もご利用ください。
診断結果
あなたのピアノの表現技術力はレベル3です。
テンポを保つことや、ペダルなどの基本的表現技術が育っています!音色やタッチのバリエーション・ペダルのニュアンスなど、より繊細な表現をするための知識をつけ、実践を重ねていきましょう!「ピアノ上達の処方箋」ブログでは表現技術力を伸ばすための無料記事も公開中。さらに深く学びたい方は個別アドバイス商品もご利用ください。
診断結果
あなたのピアノの表現技術力はレベル4です。
基本的表現技術力は十分です!ここからは楽譜に書いていることだけでなく「自分はどうしたいか」を考えながら、より細かい表現方法を知り、実践できるようにする段階です。ポリフォニー曲でキャラクターを際立たせる練習もおススメ。「ピアノ上達の処方箋」ブログでは表現技術力を伸ばすための無料記事も公開中。さらに深く学びたい方は個別アドバイス商品もご利用ください。
診断結果
あなたの表現技術力はレベル5です。
素晴らしい!表現技術力は音大レベル以上に達しています。演奏=表現、と感じている方でしょう。これからは、他の5つの力とのバランスを意識すると、さらに音楽の幅が広がります。他の診断項目や総合力に興味がある方は、ブログや他の診断もぜひチェックしてみてください。