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ピアノ上達のしくみとサイト紹介

はじめまして!
「ピアノ上達の処方箋」管理人 兼 執筆者の むじか です。

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このサイトでは、このような経歴の筆者が、
以下の経験から得た、ピアノ上達に関する知識と実践方法を綴っています。

  • 自身の経験による、ピアノ練習法と結果
  • たくさんの生徒さんと接してきた経験と結果
  • 読んできたいろいろな文献
  • 多くの先生やピアニストから教えていただいた知識

ピアノの練習方法や上達法は数多存在し、
生まれつきの身体や特徴等によって
合う方法は千差万別となりますが

このサイトが、ご覧いただいた方へ
少しでもお役に立てましたら幸いです。

目次

ピアノ上達のしくみ

意外と知られていないピアノ上達のしくみ

そもそも、「上手なピアノ演奏」とは
どういうことなのでしょうか。

これは色々な価値観が存在すると思うので、
別途ブログ内でも綴りたいと思いますが、

一般的に「上手いな」と感じる演奏は、

①技術力が高いこと
②表現力が高いこと


の2つが備わっています。
これは、ピアノコンクールなどでも一緒です。

多くの愛好家の方は、
指が速く動くとか、
ミスタッチをしないなど、
技術力にばかり気を取られます。

ですが、本当に必要なのはそこではありません。

表現の方法を知っていて、
実践することができてはじめて、
上手な演奏として聞かせることができます。


技術力が不十分であっても、表現力を得ることはある程度でき、
自身の技術力に見合った曲であれば、表現力だけで「上手な」演奏をすることも可能です。

もちろん、プロの演奏家は技術力表現力どちらも最大限持っており、
両者をバランスよく養えれば、より上達できることになります。

ここで質問です。
あなたの目指したいピアノ演奏は以下の3つのうち
どれでしょうか?

1音も間違えずに弾くことが目的ですか?

難しい曲や速い曲をガシガシ弾いて
「機械みたい」と言われても、満足ですか?

それとも、好きな曲を自分の好きな表現で演奏し
「素敵な演奏だね」と言われたら嬉しいですか?

こう質問すると、多くの方は3つめを選択するのではないでしょうか。

それなのになぜか多くの方は、技術力を高めることばかりを求めがちで、
技術力表現力がアンバランスな人が多いと感じます。
これが、意外と知られていないピアノ上達のしくみです。


詳細はこちらの記事より→執筆中

技術力と、表現力の関係性
  • 技術力だけをもっていても、「上手な」演奏にはならない
  • 難曲が弾ける=上手というわけではない
  • 自身の技術力に合った曲ならば、表現力を養うだけで、「上手な」演奏ができる
  • 技術力が少なくても、表現力を養うだけで演奏は大きく改善できる
  • 難曲を「上手」に弾きたければ、技術力も、表現力も両方必要
  • 技術力と、表現力をバランスよく身につけることが、上達への近道

ピアノ上達に必要な条件

では、技術力表現力を得て、上達するには何が必要だと思いますか?

たくさんの練習時間でしょうか。
立派なグランドピアノが弾ける素晴らしい環境でしょうか。
根気でしょうか。
若さでしょうか。
才能でしょうか。

どれも、間違いではありませんが正解でもありません。

ずばり、ピアノ上達に必要な条件は以下だと、私は感じています。

ピアノ上達に必要な条件
  • 上達のための知識
  • 観察力(よい耳)
  • 素直さ
  • 習慣力
  • 上達への情熱

以上です。
意外でしたか?

賛否両論あるかと思いますが、
私はこれまでの経験や色々な人を見させていただいてきた総括として、
こちらを推したいと思います。

この条件についての詳細説明は、ブログ記事にて紹介いたします。


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プロフィール サイトへのご訪問ありがとうございます。管理人&執筆者のむじかです。 【略歴】 11歳でピアノをはじめ、高2から音大を目指してなんとか合格。入学時は「下手くそ」と...
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