この記事ではこんな疑問、お悩みを解決します。
・ピアノの表現技術力とは?
・表現技術力向上ロードマップ
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目次
ピアノの表現技術力とは?
曲を上手に、美しく聞かせる技術です。
ピアノが上手く聞こえるには、理由があります。
その理由が分かり、できるようになれば表現技術力が高まります。
そのために、以下のような知識と実践力があればよいです。
・美しい音の出し方
・音色変化の方法
・美しいレガート方法
・拍感のある演奏方法
・音量変化の方法
・ペダリング
・和音の効果や応用
・立体感のある演奏方法
・自然なテンポ変化方法
・時代に沿った演奏方法
・アーティキュレーションの知識と実践
etc・・・・
この力は、知識と実践力の複合力です。なので
知識をつける→実践力をつけるのステップをふむとよいです。
表現技術力向上へのステップ
自分の表現技術力を知るには?
まずは以下の記事で、ピアノの表現技術レベルを診断しましょう。
【真の実力は?】ピアノのレベル診断
ピアノ上達したい方必見!
ピアノの実力診断と、ピアノの実力を構成する6つの力について解説。
練習しているのになかなか上達感がない方は、まずは不足している力を可視化して、自分に最適な練習を探し出しましょう!
表現技術向上のために知ってほしいこと
以下の図をご覧ください。
ピアノの場合は知識があるのとないのだけでも大きな差になります。
なぜなら、知識不足のために、遠回りな練習をしている人が多いからです。
むじか
「知る」だけなら、簡単にできますよね!
表現技術力向上のステップ
STEP
表現方法の知識を知る
したい表現のやり方を「知る」
STEP
各テクニックの【動作】を習得
「できる」ようになるための練習
STEP
曲の中での実践力を高める
したい表現を曲の中で、いつでも使える「習慣」にする
先述の通り、まずは知識だけでも大きな収穫になります!
ステップ1、ステップ2
1.2:表現方法の知識と実践練習
知識と実践方法を記事にまとめて記載していますので、以下記事をご参照ください。
情報量が膨大になりますので、まだまだ執筆途中で申し訳ありません。(作成中)
★アーティキュレーション
スタッカートの基本と応用を解説
ピアノのスタッカートの正しい意味、弾き方の基本と応用を解説
スタッカートの正しい意味や弾き方を知っていますか?スタッカートにはいくつか解釈や弾き方があります。その基本と応用について動画つきで解説しています。
レガートの基本とコツを解説
ピアノのレガート奏法、美しく弾くコツと練習方法
レガートはただ指でつなぐだけでは不十分で、美しく演奏するために条件が3つあります。その方法やコツについて動画つきで解説しています。
★和音をキレイに聞かせる方法と応用
和音の基本の弾き方とコツ、応用を解説
【ピアノの和音】キレイに聞こえる弾き方、基本と応用を解説
ピアノの和音は、音が抜けず、バラつかず、良いバランスで響くとキレイに聞こえます。
そのための基本と応用の弾き方を解説。
特定の音を響かせる方法も詳しく解説しています。
★美しい音の出し方
作成中
★音色変化のやり方
作成中
★美しく響くfとpの音の出し方
作成中
★ペダルの基本と応用
作成中
3:曲の中での実践力を高める
実際の楽曲を使って解説しています。
★「歌うように弾く」方法
ピアノで「歌うように」弾くための具体的な方法を解説
ピアノで「歌うように」弾く方法は、知識と技術!具体的な5つの要素と方法を解説しています。
ピアノでもっと歌うように弾きたい、自分では気持ちをこめているつもりなのに「もっと歌って」と先生に言われてしまう…などお悩みの方必見!
★音色変化のやり方
作成中
今後まだまだ増える予定です。
お待ちいただけると助かりますm(__)m